2015-09-16

夜勤アルバイトでニートから脱出した話

ニートでした。いわゆる、ヒキコモリでした。真正の。

部屋から一歩も出ず、親が用意してくれるごはんを食べる時だけ渋々出てくるというような。
クズでした。
本当につらい日々でした。

え!?親の金で食っちゃ寝してるだけなのに何がつらいのさ!?
って、引きこもり経験ない方には突っ込まれそうですが。
実家がものすごいお金持ちだとか、相当に図太い神経の楽観主義者でない限り
親への申し訳なさとか、将来への不安、焦燥感が常につきまとう訳で。

でも自分に外に出て働くなんて到底できる気がしなくて。怖くて怖くて。
つらかったですねぇ。

今は、ちょっぴりランクアップして、なんとかアルバイトして生活できてます。ワープアです。
まあ、働きたくない気持ちは変わっていないので今でも心はニートではあるのですが。

んで、なにがきっかけでニート脱出できたかっていうと。
夜勤のアルバイトを見つけて、だったかなぁと。

もし今ひきこもりニートで、でもそんな自分を変えたい、脱出したいって思ってる人がいたら
夜勤のおしごとから始めてみるのもいいんじゃないかな?って思います。


夜勤のいいところ!!!

・夜勤手当がつく

・通勤電車のラッシュ知らず

・なんかゆるい(ところが多い気がする)

・同僚にわりとダメな人が多くてああ~私だけじゃないんだ~って思えちゃう
 (あんまりよくないかもしれない)



ただ、体には絶対よくないです。命削ってる感はすごいあります。
ここからも、いつか脱出したいですね~。

少しずつ、少しずつ。